初っ端から厳しい題名ですが
2020年の不動産市場は
手持ちに資金がないと始められないのが現状です。
2年前は属性の良い方はじゃぶじゃぶ融資されていましたが
もうその時代は終わりました。
そしてその時にフルローンで融資を引いた
8割のサラリーマンの方は
残念ながら今後大変な状況になっていくと思います。
なのでサラリーマンではいるが、始める資金を作れない。
そんな方に読んでいただきたい記事です(^^)/
結論、低収入が理由で資金が作れず
不動産投資を始められない方
これに関しては生活を切り詰めて貯蓄をするより
環境を変える方が圧倒的に早く不動産投資を始められると思いますし
自己の成長にも繋がるので良ければ参考にしてください(^^♪
3つのステップ
- 給与所得
- 成果所得(フルコミッション制)
- 事業所得
上記の3つのステップのうち出来れば②か③に移行した方がいい。
その理由を下記で説明致します(^^)/
①給与所得
給与所得は基本的に年齢に応じて基本給が
上がっていく会社が多いですよね。
これが安定にもつながるという話でもありますが、
ここを抜けないといけない理由がちゃんとあります。
給与所得は、時間を対価に給与を頂いているという認識が大切です。
下記のスペックの方がいるとします。
雇用形態 | 正社員 |
総支給額 | 250,000円 |
勤務日数 | 20日間 |
勤務時間 | 8時間 |
賞与 | 年2回2ヶ月 |
年収 | 400万 |
この方の時給って計算したことがありますか?
賞与含めても時給2,084円。
敢えて悪い言い方をするとこの方の
1時間の価値は2,000円ということと同時に
現在の価値の上限が時給2,000までということです。
もし最短で不動産投資を始めたいのであれば
給与所得から脱却する必要があります。
②成果所得(フルコミッション制)
フルコミッションとは簡単に言うと
やったらやった分だけお金あげるよ!
ということです。
まずはそういった成果報酬制の
企業に転職することをお勧めします。
給与所得からこのステップに移行が必要です。
時間を対価にお金をもらっていた方は
上限を無くす作業が必要になります。
それと同時に、リスクも背負います。
結果が出せないと給与が低くなるからです。
ただリスクをとることで稼ぐ上限という
リミッターを外すことが出来ます。
そして脳がどうすれば結果を残せるかという
思考で24時間フル回転するようになります。
分かりやすい職業で言うと
生命保険屋さんや不動産売買屋さんとかですね。
要は個々のステップにいる人は、目的や目標の為に
24時間動き続けられるような人間です。
そしてここのステップというのを経験すると
確かに所得を上げることは可能ですが、
行動量、結果を残した量に対して
100%の利益を得れていないことに気づきます
もちろん当たり前ですが、誰かが作った仕組みを
お借りして商売をさせてもらっているので
100%利益はあり得ないのです。
そうなってくるともちろん次のフェーズが
利益を最大限作れる事になりますね。
③事業所得
はい、このフェーズに来ました。
ここはリスクもかなり増します。
全てが自己責任です。
でも成果報酬型の企業に勤めるより
もっと上限がないのが事業所得です。
要は起業しましょうということです。
何で起業しようか?
そう考えると思います。
何かの器を借りて商売するのは
利益を最大化できないって事を
学んだ人は0~1を生み出すことを
24時間考えた方がいいです。
そしてピンと来たものすべてに
コミットして行動し続ける。
これがおススメです。
その方が圧倒的に最短でお金を
生み出しやすいです。
そして今まで何人もの人を見てきて
行動できない人と継続できない人は
起業に向いていないので
高所得の企業に勤めるか
若しくは不動産投資自体を始める事を
やめた方がいいかと思います。
少なからず、行動できて、継続する意思がある人は
なんでも、成しえることが出来ると僕はそう考えます。
まとめ
僕自身、かなり動き続けている自負があります。
そこに必ずしも成果がついてきてるかと言われると
ほぼ成果はついてきていないと思います。
ただ、動き続けてないと上がるかもしれない成果も
上がることがないでしょう。
そして継続これが1番大切なのかなと思います。
最後は根性論で終わりかよってなるかもしれないんですが
その根性がない人は、
給与所得で時間を切り売りしている方が
よっぽど安定だと思います!
0から1を産み出し、起業した人で
苦労したことない人って
僕は聞いたことないです。
必ず動き続けて、継続し続けた人が
今、笑っている人が多いなと感じます。
現状の所得に不安を覚えている人、
将来の安定の為に不動産投資を考えている人。
僕もそうでしたが、一旦自分の現状を見つめ直して
こうした方が絶対良いと思った方に動いてみては
いかがでしょうか!!!