不動産投資.ビジネス

今後の日本について

平均年収に沿って給料が上がっていく方々へ向けての警告記事です。

僕がサラリーマンの時年収1,000万でもサラリーマンであることに

危機感を感じていました。というのもどういう計算をしても

自分のライフスタイルに合わせた時、お金が足りませんでした。

私マロニエは28歳ですが、両親世代は年金をもらって

ぎりぎり逃げ切れる年代ですが

僕たちは逃げきれない年代だと思っていいと思います。

少子高齢化、日本の中での所得格差、年金受給年齢の延長

これだけみても、給与のお金をコツコツ貯めてても将来の不安は

絶対に訪れると思いました。

時代の変化に顔を背けている人が多いのかなと僕は思います。

では僕たちがしなければならないことは何でしょうか。

それは、貯蓄ではなく投資です。

親世代との比較

僕たちの両親世代は、終身雇用が多く在籍年数と比例して

給与、役職、退職金が増加していました。

僕たちはどうでしょうか。

何年たっても微々たる金額しか上がらない給与

終身雇用を約束されていない時代

給与は上がらないのに物価は少しづづ上昇

インフレにも関わらず、給与が上がらない

コロナの影響で景気が悪くなったらしっかり給与は下がる

この現状を受け止めず目をそらし続けて大丈夫なのでしょうか。

なぜ企業が副業を推進し始めているかというと

社員の将来を約束できないからです。

預金について

皆さんも将来に備えて貯金をしていると思います。

結論このお金を投資に回すべきです。

預金メリットに関しては1点のみです。

その預金している銀行から信用を得れる。

これのみです。

あとはデメリットの方が多いです。

今の預金金利は0.001%です。

100万預けて年10円増える。

ATM1回使ったら手数料で200。

しっかり資産を減らしています。

ではなぜみんな貯金しろと言われるかというと

両親世代は銀行金利6%~8%の時代です。

100万預けるだけで翌年に108万になっています。

預金の恩恵をかなり受けているのです。

それなら投資より預金のほうが断然良いと思います。

ただ今は違います。

時代の変化に気づかず預金を続けるのは

危険と言えるのではないでしょうか。

今の金利で預金をするなら投資に回すのが

ベターだと思います。

まとめ

自分たちが高齢者になった時、国は守ってくれるでしょうか。

老後2000万問題で騒いでいましたが、100歳まで生きたら

2000万なんかじゃ全然足りません。

ライフスタイルにもよりますが倍は必要だと思います。

普通にサラリーマンの給与では絶対無理だと

お気づきになりましたでしょうか?

そして人口ピラミッドはどんどん逆三角形になっていきます。

私たちが高齢者になった時、その時の若者は何人の高齢者を

おんぶしなければならないでしょうか。

極論日本にいること自体に危機感をもつ気持ち位で

将来に目を向けるべきだと僕は思います。

ABOUT ME
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28歳元サラリーマン 現在不動産投資家1年目 オーダースーツ販売店経営 整骨院経営 全てスモールビジネスです。